人間ドック
人間ドックは個人の判断で受ける任意の健康診断です。
企業などに義務付けられている一般的な健康診断と比べて検査項目が多く、健康診断では見つけることのできない「がん」など様々な病気の早期発見に役立ちます。
検査項目は人間ドック学会で定められた項目を標準とし、Aコース、Bコースをご用意しました。
また、豊富なオプション検査から年齢や“気になること”に応じた検査をお選びください。

■対象者:20歳以上
■費用:自己負担
法的義務がないため保険適用されません。

【費用助成について】
高松市では、高松市国民健康保険の被保険者が人間ドックを受診する際、申請により受診費用の一部を高松市が負担する制度があります。
>詳しくは高松市のホームページをご参照ください
その他、ご加入の保険によっても費用の一部もしくは全額が負担される場合もあります。保険組合にご確認ください。
受診対象 | 自己負担額 | 検査項目 | |
---|---|---|---|
人間ドック Aコース |
20歳以上 | 基本41,800円 | 〇診察等 〇問診 〇身体計測 〇視力検査 〇眼底検査 〇聴力検査 〇血圧測定 〇心電図検査 〇尿検査 〇便潜血検査 〇血液検査(詳細はこちら) 〇胸部X線検査(2方向) 〇腹部超音波検査 〇呼吸機能検査 〇胃内視鏡検査 |
「がん」「高血圧」「心臓病」など生活習慣病全般に関するチェックとスクリーニングを行う標準的な人間ドックです。
胃内視鏡検査を中心に血液検査、X線検査など基本的な検査から、総合的な診断を行います。
【胃内視鏡検査について】
身体への負担が軽い内視鏡で、できるだけ苦痛の少ない検査を心がけております。
受診対象 | 自己負担額 | 検査項目 | |
---|---|---|---|
人間ドック Bコース |
20歳以上 | 基本20,130円 | 〇診察等 〇問診 〇身体計測 〇視力検査 〇眼底検査 〇聴力検査 〇血圧測定 〇心電図検査 〇尿検査 〇便潜血検査 〇血液検査(詳細はこちら) 〇胸部X線検査 〇腹部超音波検査 |
Aコースから「胃内視鏡検査」や「呼吸機能検査」などを除いた簡易コースです。
ドックA・Bコースの比較
検査項目 | 人間ドック Aコース ○のみ 41,800円 |
人間ドック Bコース ○のみ20,130円 |
---|---|---|
問診・診察 | ○ | ○ |
身長・体重・腹囲・BMI・体脂肪・身体計測 | ○ | ○ |
視力検査 | ○ | ○ |
眼底検査 | ○ | ○ |
聴力検査 | ○ | ○ |
血圧測定(座位) | ○ | ○ |
心電図検査 | ○ | ○ |
尿検査一般 | ○ | ○ |
尿沈渣 | ○ | ○ |
便潜血2日法 | ○ | ○ |
末梢血 (貧血、白血球など) |
○ | ○ |
白血球血液像・血小板 | ○ | ○ |
TP、Alb・T-bil・LDH・アミラーゼ | ○ | ○ |
GOT・GPT・γGTP | ○ | ○ |
ALP | ○ | ○ |
クレアチニン(eGFR) | ○ | ○ |
BUN | ○ | ○ |
尿酸 | ○ | ○ |
総コレステロール | ○ | ○ |
LDL・HDLコレステロール・中性脂肪 | ○ | ○ |
non-HDL コレステロール |
○ | ○ |
電解質 | ○ | ○ |
血糖・HbA1c | ○ | ○ |
ピロリ抗体・PG | ○ | ○ |
肝炎ウイルス | ○ | ● |
甲状腺(TSH・FT4) | ○ | ● |
CRP | ○ | ● |
膵腫瘍マーカー(CEA/CA19-9) | ● | ● |
膵臓癌リスク検査 (パナシー) |
● | ● |
大腸癌リスク検査 (コロジック) |
● | ● |
PSA・前立腺エコー | ● | ● |
BNP | ● | ● |
胸部X線検査 | ○(2方向) | ○ |
喀痰細胞診 | ● | ● |
腹部超音波検査 | ○ | ○ |
心臓超音波検査 | ● | ● |
甲状腺超音波検査 | ● | ● |
呼吸機能検査 | ○ | ● |
胃内視鏡検査 | ○ | ● |
頸動脈超音波検査 | ● | ● |
アンチエイジング検査(人間ドックに任意で追加)
血圧脈波検査 | ● | ● |
---|---|---|
初期認知症リスク検査 | ● | ● |
筋肉量測定 | ● | ● |
ホルモン年齢検査 | ● | ● |
骨密度測定(超音波) | ● | ● |
AGE測定 | ● | ● |
生活習慣病予防健診
(協会けんぽ)
全国健康保険協会(以下、協会けんぽ)の実施する生活習慣病予防健診は、高血圧症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の早期発見・予防等を目的とする健康診断です。
※協会けんぽは、主に中小企業の従業員とその家族が加入する日本最大の保険者です。

■ 対象者:
35~74歳の協会けんぽ被保険者(本人に限ります)
■ 費用:
一部自己負担
年度内、1人1回に限り、健診費用の一部を協会けんぽが補助しています。
【ご案内】
生活習慣病予防健診の各健診・検診はセット料金になっています。
各健診・検診の全検査項目を全て受診いただけない場合は、協会けんぽの補助の対象外となり、全額自己負担となりますので、ご注意ください。
ただし、体調不良等の理由で受けることができない検査がある場合には、医師にご相談ください。
検査項目
受診対象 | 自己負担額 | 検査項目 | |
---|---|---|---|
一般健診 |
35〜74歳 |
最高 5,282円 |
|
▼一般健診に追加できる健診・検診
(単独受診は不可)
受診対象 | 自己負担額 | 検査項目 | |
---|---|---|---|
付加健診 |
一般健診を受診する |
最高 2,689円 |
|
肝炎ウイルス検査 |
本検診において |
最高 582円 |
|
乳がん検診
|
40〜74歳の |
50歳以上: |
|
子宮頸がん検診
|
36歳〜74歳の |
最高 970円 |
|
※乳がん検診・子宮頸がん検診は外部委託しています(高松市立みんなの病院)。
※生活習慣病予防健診の詳細は、協会けんぽのホームページにてご確認ください。

上記の追加検査の他、当院オリジナルの検査もオプションでお選びいただけます。
オプション検査の説明
肝炎ウィルス
輸血や大きな手術の経験がない方でも感染していることがあります。
肝臓は感染していても自覚症状がないため発見しにくく、そのまま進行してしまうと「肝硬変」や「肝臓がん」に移行し、生命にかかわるケースもあるため「沈黙の臓器」と言われています。
甲状腺(FT4、TSH)
脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)と甲状腺から分泌される甲状腺ホルモン(FT4)を測定し、甲状腺疾患の有無を調べます。甲状腺機能亢進症では、動悸、息切れ、手の震え、多汗、体重減少などがみられ、反対に、甲状腺機能低下症では、無気力、疲れやすい、むくみ、食欲不振などの症状が出てきます。
CRP
CRPは急性反応物質の1つで、血液検査で調べます。細菌・ウィルスの感染や、リウマチや腫瘍などによって、組織の傷害がおこると血液中に増加します。
膵腫瘍マーカー
膵がんで上昇する検査項目を膵腫瘍マーカーといいます。膵がんにおける陽性率は40-80%程度であり、必ずしも早期の膵がんを発見できるとは限りませんが、2cm以下のがんを拾い上げる可能性もあります。
CEAが高い場合は、膵がん以外の臓器のがん(胃・大腸・肺など)で陽性になるケースもあります。
エラスターゼⅠは膵臓の消化酵素で、膵炎でも上昇します。
膵臓がんリスク検査 (パナシー)
膵臓がん患者の血中で特異的に減少する長鎖脂肪酸(PC-594)という物質を測定し、膵臓がんのリスクを判別します。この検査は腫瘍マーカーではなく、現時点での膵臓がん発生リスクの程度をあらわすものです。
中~高リスクであれば、一度、超音波またはCT(MRI)検査を受けることをお勧めします。
大腸がんリスク検査(コロジック)
大腸がんに対する防御作用や抗炎症作用を有する「GTA-446」という脂肪酸の濃度を測定し、大腸がんのリスクを判別します。この検査は腫瘍マーカーではなく、現時点での大腸がん発生リスクの程度をあらわすものです。中~高リスクであれば、一度、大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。
PSA・前立腺超音波検査
男性のみのオプションです。PSAは前立腺の腫瘍マーカーです。超音波(エコー)で、前立腺の肥大の有無を観察します。
BNP
BNPは心臓の働きを反映する物質です(心不全のマーカーです)。高血圧、不整脈など、心臓に負担がかかる疾患で上昇します。心臓のポンプ機能が低下したり、からだに水分が貯留したりすると、さらに上昇します。
すなわち、心臓の健康状態がわかる検査項目です。
喀痰細胞診
喀痰細胞診とは、痰に含まれる細胞などの成分を顕微鏡で調べる検査です。主に気管支にできた腫瘍(がん)を診断する目的で実施します。喫煙者(過去の喫煙も含む)にはとくにお勧めしたい検査です。
喀痰検査を受けられる受信者様へ
①うがいをして口の中をきれいにして、なるべく起床時に採取してください。
②できるだけ多くの痰が採れるよう、深く息を吸って強いせきとともに痰を指定の容器に出します。
③容器に入れ、フタをしっかり閉めてください。
※注意 唾液では正確な検査ができません。濃性痰でお願いします。
痰の量は3ml(およそティースプーン1杯分)必要になります。
心臓超音波検査
超音波(エコー)で、心臓の肥大の有無、弁の逆流の有無と程度、心室の壁の動き(心筋梗塞の有無)、心不全の状態を観察します。BNPが高い場合や、胸部の聴診で心臓の雑音を指摘された場合に実施する精密検査方法の一つです。簡便で苦痛が無く、短時間で終了する検査ですので、検診として実施することもお勧めします。
甲状腺超音波検査
甲状腺はからだの代謝を調節するホルモンを分泌する臓器であり、頸(くび)の表面に位置します。甲状腺超音波検査は、超音波(エコー)で甲状腺疾患の有無を観察する検査です。甲状腺に腫大があるかどうかや、腫瘍性病変の有無および性状を記録します。
呼吸機能検査
大きく息を吸ったり吐いたりして、肺の機能を評価する検査です。肺気腫や慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎などの慢性の呼吸器疾患の有無を調べます。
正確に調べるためには、思い切り、吸ったり吐いたりすることが必要です。
頚動脈超音波検査
超音波(エコー)で、頸(くび)の動脈を観察します。動脈硬化の状態、血栓(プラーク)の有無、動脈狭窄の程度を観察します。血栓や狭窄が認められた場合、脳梗塞や心筋梗塞の危険因子として注意を要します。
脂質異常、高血圧、糖尿病、喫煙、肥満などのある方は、検査をお勧めします。
血圧脈波検査
血圧脈波検査は、四肢の動脈硬化の程度を調べる検査です。四肢の血圧を同時計測し、大きな動脈の硬さや、詰まり具合が分かります。検査による痛みはありません。5~10分程度で検査は終了します。
初期認知症リスク検査
認知症予備群である、MCI(軽度認知障害)のリスクを判定する血液検査です(MCIスクリーニング検査)。
MCIの状態が5年ほど継続すると半数以上の人が認知症に移行すると言われています。
アルツハイマー型認知症に関連するタンパク質を調べることで、MCIのリスクを判定します。
筋肉量測定
筋肉(骨格筋)の量を、体組成計を用いて測定します。筋肉量は基礎代謝に関係します。すなわち筋肉量が増えればエネルギーを消費しやすい体質になります。単なるダイエットではなく、筋肉を増やすことが健康増進には必要です。骨格筋が少ないと、太りやすく、加齢とともに転倒しやすくなり、サルコペニアやフレイルといった状態になります。
ホルモン年齢検査
ホルモン年齢検査は、年齢に必要なホルモンバランスを血液で測定します。ホルモンバランスの乱れを知り、改善することで体調不良や老化などの予防に繋げましょう。
測定するホルモンは、以下のとおりです。
(1)IGF-Ⅰ・・・若さを保つ新陳代謝をコントロールする
(2)DHEA-S・・・免疫力を強化する
(3)コルチゾール・・・抗炎症作用を有する
(4)DHEA-S/コルチゾール比・・・ストレスに対抗する
骨密度検査(超音波)
骨密度は、骨の強さに関係します。骨の中にカルシウムなどの、ミネラルがどのくらいあるかを測定します。
若い人の骨密度の平均値と比較して、自分の骨密度が何%であるかが、結果に示されます。骨粗鬆症や骨折しやすいかどうかがわかります。とくに閉経後の女性は要注意ですので、測定をお勧めします。
AGE測定
AGE(終末糖化産物)とは、糖が蛋白質や脂質と結合してできる物質です。これが長年かけて、皮膚や血管、骨、全身の臓器にたまり、しわや動脈硬化などの老化現象を引き起こします。AGEを測定することで、からだがどれだけ「焦げ付いているか(糖化年齢)」、すなわち「老化しているか」ということがわかります。
アンチエイジング関連オプション検査の説明
血圧脈波検査(四肢の動脈硬化の検査)
四肢の血圧を同時計測し、大きな動脈の硬さや、詰まり具合を検査します。
検査による痛みはありません。
5~10分程度で終わります。
(あなたの血管年齢は??)
初期認知症リスク検査(MCIスクリーニング検査)
認知症予備軍であるMCI(軽度認知障害)のリスクを判定する血液検査です。
MCIの状態が5年ほど継続すると、半数以上の人が認知症に移行すると言われています。アルツハイマー型認知症に関連するタンパク質を調べることで、MCIのリスクを判定します。
筋肉量測定
筋肉(骨格筋)は基礎代謝に関係します。筋肉量が増えれば、エネルギーを消費しやすい体質になります。単なるダイエットではなく、筋肉を増やすことが健康増進には必要です。
骨格筋が少ないと、太りやすく、加齢とともに転倒しやすくなり、サルコペニアやフレイルといった状態になります。
当内科では、体重や脂肪量だけでなく体組成計を用いて筋肉量を測定します。
ホルモン年齢検査(血液検査)
ホルモン年齢検査は、年齢に必要なホルモンバランスを測定します。
ホルモンバランスの乱れを知り、改善することで体調不良や老化などの予防に繋げましょう。
測定するホルモンは、以下のとおりです。
- IGF-Ⅰ・・・若さを保つ新陳代謝をコントロールする
- DHEA-S・・・免疫力を強化する
- コルチゾール・・・抗炎症作用を有する
- DHEA-S / コルチゾール比・・・ストレスに対抗する
これらは加齢とともに減っていきます!
骨密度測定(超音波検査)
「骨密度」は骨の強さに関係します。
骨の中にカルシウムなどのミネラルがどのくらいあるかを測定します。
若い人の骨密度の平均値と比較して、自分の骨密度が何%であるかが結果に示されます。
骨粗鬆症や骨折しやすいかどうか、とくに閉経後の女性は要注意です。
AGE測定(体内糖化度測定)
「AGE(終末糖化産物)」は、蛋白質や脂質と糖が結合したもので、長年かけて皮膚や血管、骨、全身の臓器にたまり、しわや動脈硬化などの老化現象を引き起こします。
AGE測定は、腕に光を当てるだけで測定でき、からだがどれだけ「焦げついているか」という体内糖化度(糖化年齢)がわかります。
特定健診

特定健診は正式名称を「特定健康診査・特定保健指導」といいます。
特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診断です。
メタボリックシンドロームは、日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の危険因子となるため、リスクの高まる世代を対象として2008年4月より健診制度がスタートし、企業や自治体が毎年実施しています。
特定保健指導は、特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートをします。
■ 対象者:
40〜74歳の医療保険加入者
お勤めの方で、事業者健診(お勤め先で実施する健診)を受診された方、または受診予定の方は、新たに特定健診を受診する必要はありません。
まだ受診されていない方は、ご自身が加入している医療保険者へ(自営業の方は市区町村、会社等へお勤めの方はお勤め先)お問合せください。
■ 費用:
無料〜数千円(自治体等により異なります)
高松市国民健康保険加入者は無料で受診できます。
【ご案内】
特定健診の対象の方には毎年6月ごろに受診票が届きます。
受診票に記載の健診実施期間内に受診してください。
>>詳しくは高松市のホームページをご参照ください
検査項目
基本的な健診項目 |
|
---|---|
詳細な健診項目 ※医師が必要と判断した場合に実施 |
|
高松市 各種がん検診
「がん」は症状が出にくいことが多く、安心はできません。
早期発見早期治療をすれば完治する可能性も高いため、ぜひこの機会にがん検診をお受けください。
対象者の方には、高松市より受診券などがお手元に届きます。
>>詳しくは高松市のホームページをご確認ください
当院では、高松市から委託された次の検診を実施しています。
大腸がん検診
前立腺がん検診
肝炎ウィルス検診
胃がん個別検診(胃カメラのみ)
それぞれの検診結果は、当院にて直接医師よりご説明を致します。
結果の郵送は行なっておりません。
ご了承ください。
結果については医師より説明が必要となりますので、恐れ入りますが、必ずご来院をお願い致します。
大腸がん検診
対象者
40歳以上の方
自己負担金
500円・・・受診日時点で70歳の方は無料です。
容器をお渡しした際にお支払いをお願い致します。
※自己負担金免除等の手続きを行い、書類を当院にご提出いただきますと自己負担金が免除もしくは減額になります。
申請不要な場合もございますので、詳しくは高松市健康づくり推進課(087)839-2363 にお問合せいただくか、
>>詳しくは高松市のホームページをご参照ください
検診内容
問診
免疫便潜血検査2日法


お申込み方法
受診券を窓口にご提出ください。問診票と便の容器をお渡しします。
2日分をお申込みから1週間以内にお持ちください。
便のご提出の際に、結果のご説明日のご予約お取り致します(提出日より1週間以降)。
検診結果は、当院にて直接医師よりご説明を致します。
結果の郵送は行なっておりません。
ご了承ください。
結果については医師より説明が必要となりますので、恐れ入りますが、必ずご来院をお願い致します。
肝炎ウィルス検診
対象者
今年度内に40歳になる方
40歳以上で、過去に健診を受けていない方は「高松市大腸がん検診受診券」で受診いただくことができます。
自己負担金
無料
検診内容
問診
血液検査
お申込み方法
お電話や窓口で予約をお取りいたします。
受診券をご提出ください。問診票をお渡しいたします。
結果のご説明日のご予約お取りいたします。
検診結果は、当院にて直接医師よりご説明を致します。
結果の郵送は行なっておりません。
ご了承ください。
結果については医師より説明が必要となりますので、恐れ入りますが、必ずご来院をお願い致します。
前立腺がん検診
対象者
50歳以上の方
自己負担金
1200円・・・受診日時点で70歳未満の方
600円・・・・受信日時点で70歳以上の方
検査時にお支払いをお願い致します。
※自己負担金免除等の手続きを行い、書類を当院にご提出いただきますと自己負担金が免除もしくは減額になります。
申請不要な場合もございますので、詳しくは高松市健康づくり推進課(087)839-2363 にお問合せいただくか、
>>詳しくは高松市のホームページをご参照ください
検診内容
問診
血液検査
お申込み方法
お電話や窓口でご予約をお取りいたします。
受診券をご提出ください。問診票をお渡しいたします。
結果のご説明日のご予約をお取りいたします。
検診結果は、当院にて直接医師よりご説明を致します。
結果の郵送は行なっておりません。
ご了承ください。
結果については医師より説明が必要となりますので、恐れ入りますが、必ずご来院をお願い致します。
胃がん個別検診(胃内視鏡検査のみ)
対象者
50歳から69歳の偶数年齢で内視鏡個別検診の受診券をお持ちの方
自己負担金
4200円
検査時にお支払いをお願い致します。
※自己負担金免除等の手続きを行い、書類を当院にご提出いただきますと自己負担金が免除もしくは減額になります。
申請不要な場合もございますので、詳しくは高松市健康づくり推進課(087)839-2363にお問合せいただくか、
>>詳しくは高松市のホームページをご参照ください
検診内容
問診
胃内視鏡検査
胃内視鏡検査を受診される方は、こちらをご参照ください。
お申込み方法
お電話や窓口でご予約をお取りいたします。
受診券をご提出ください。問診票等をお渡しいたします。
結果のご説明日のご予約をお取りいたします。(検査日より約3週間以降)
検査結果は、当院にて直接医師よりご説明を致します。
結果の郵送は行なっておりません。
ご了承ください。
結果については医師より説明が必要となりますので、恐れ入りますが、必ずご来院をお願い致します。
雇用時健診・企業健診
雇い入れ時の健康診断や特定業務従事者の健康診断などの、一般健康診断を実施しています。
それぞれの事業所が必要とする検査項目で健診を実施することも可能です。
お電話または、窓口にご相談ください。
どうぞ、よろしくお願い致します。
人間ドック・健診のお申し込み(ご予約)方法
おねがいごと ~ 注意事項 ~
人間ドック・健診の当日にお持ちいただくもの
- 受診票や利用券など(お勤め先や自治体から配布された書類など)
- 問診票、内視鏡の同意書
- 採取した尿・便の容器
- 健康保険証や各種受給者証
- 診察券(お持ちの方)
- コンタクトレンズケース(ご使用の方のみ)
食事等についての注意点
- 午前のドック・健診を受ける方は、前日の午後9時以降の食事はお控えください
- 水やお茶は、少量なら指定された受付時間までOKです
- 午後のドック・健診を受ける方は、当日の朝7時までに朝食を軽めに済ませ、以後絶食でお願いします
- 水やお茶は、少量なら構いません
- タバコは当日禁煙です
- 前日のアルコールは控えてください
- 当日の常用内服薬については、事前に主治医にご相談ください
以下の場合は、当日、受付にお知らせください
- これまでに、緑内障、前立腺肥大、不整脈、なんらかのアレルギーがある方
- ペースメーカーや除細動器を埋め込みされている方
- 妊娠の疑いのある方
- 体調が悪い方
- そのほか、検査を受ける上で、心配なことがある方
便の採取(便潜血検査)についての注意点
- 2回分(2日分)の提出が原則です。どちらかが(+)陽性であれば、要精密検査になります
- 提出する日からさかのぼって3日間のあいだに、2回分を採取してください
- 採便から1週間を過ぎてしまうと正確な結果が出ない恐れがあります
- 保管場所は、冷蔵庫など冷所で保管してください
- お送りした説明書をよくお読みになり、採便してください

